« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

Snow Leopard には、いつ移行するべきか?

MacOS X Snow Leopard 10.6 が 8 月 28 日に発売されます。3300 円という値段が示しているように、10.5 Leopard からの(表面上の)違いがわからなくなっています。

私は WWDC 2009 参加者なので、既に Snow Leopard に移行していますが、デベロッパーではない限り、急いで移行する必要は無いんじゃないかと思います。

サンデープログラマーなら、Grand Central Dispatch と共に導入された C 言語のクロージャ(ブロック)を試してみるのも楽しいでしょうけど、OS のアップグレードは、なんといっても環境の再構築(アプリケーション、ドライバ等)が面倒なのと、VMWare Fusion 等、64 bit ドライバが無い一部のアプリケーションが動かなくなる互換性の問題もあるので、もうしばらく待ってもいいような気がします。

デベロッパーの本音だと、「OS のリリース前倒しするなよっ」って感じなんですけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アメリカ労働ビザ(H-1B)の更新

気づいたらアメリカに来てからもう 3 年経ちます。私が保有しているアメリカの労働ビザ(H-1B)は、基本 3 年まで滞在の許可があり、それを越える場合は延長申請をしなければなりません(最大 +3 年まで)。

現在、担当弁護士を通じて申請を行っているのですが、アメリカもお役所仕事は本当に時間がかかります。

申請中はパスポートの情報が書き換えられないので、例えば海外出張や日本に帰ることも出来ません。せっかくの夏休みですが、まだ子供たちはアメリカから出られません。それとは逆に、もし申請が降りた後は日本のアメリカ大使館に行ってパスポートを書き換えないと、アメリカに再入国できなくなります。

つまり

1. アメリカ国内でビザ延長手続きをおこなう(アメリカから出ちゃだめ)
2. 延長申請が降りたら、日本に帰ってビザのスタンプを押してもらう(日本以外に行っちゃだめ)

2. に関してはアメリカから出なければ手続きをする必要はないのですが、例えばまた中国とかに出張へ行っちゃうと、アメリカに帰って来れなくなるので、あらかじめ日本で書き換えないと行けないのです。


本当に面倒です。本当は 10 月に日本に帰ってパスポートを書き換えようと思っているのですが、日本はインフルエンザが流行っているので、出張スケジュールとの兼ね合いで、もうちょっと先に延ばすかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

娘にぶっ壊された

娘 1 号は本当に物を壊しまくってくれます。

20090813
ああ、去年買ったばっかりのデジカメが... 中のセンサー丸出し。


今までに娘 1 号の犠牲になられた方達

  • デジカメ -> 水没
  • iBook G4 キーボード x 2 -> キーが外された
  • iBook G4 Super Drive -> DVD スロットになんかいれられた
  • コーヒー豆 電動ミル -> ミキサー内にコイン入れられて刃が欠けた
  • デジカメその 2 -> 壁にぶつけてレンズがもげた(上の写真)
  • Apple Remote -> 口の中にいれて、よだれでショート
  • DVD プレーヤー -> トレイがひん曲がった
  • 初代 iPhone -> ぶん投げられて、音が出なくなった

最近、娘 2 号もデストロイヤーになりかけているので、しばらくは高い買い物はしない方が良さそうです(泣)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

玄箱 Debian(lenny) 用クロスコンパイル環境構築

先日、玄箱 HG に Debian lenny をインストールしたのですが、非力な玄箱 HG 用にクロスコンパイル環境を構築することにしました。

本当なら MacOS X で 1 から作るのが良いのですが、そんな時間も情熱もないので、VMWare Fusion に i386 Debian lenny をインストールし、その中で構築することにしました。

まず
http://www.emdebian.org/tools/crosstools.html を参考に Embedded Debian の cross toolchains をセットアップ。

# vi /etc/apt/sources.list
deb http://www.emdebian.org/debian/ lenny main (を追加)
# aptitude update

次に powerpc 用のコンパイラ群をインストール
# aptitude install libc6-dev-powerpc-cross gcc-4.3-powerpc-linux-gnu binutils-powerpc-linux-gnu

これだけ(汗)。試しに hello world なんかを書いて、

# powerpc-linux-gnu-gcc -o hello hello.c

等とコンパイルすると、玄箱 HG 用のバイナリが生成できます。便利ですねー。


ちなみに distcc を使う場合は、玄箱、i386 共に distcc をインストール。
i386 側の /etc/default/distcc を編集、distccd を再起動。

STARTDISTCC="true"
ALLOWEDNETS="127.0.0.1 192.168.1.0/24" (玄箱のサブネット)

# /etc/init.d/distcc restart


あとは玄箱側で

# DISTCC_HOSTS="192.168.1.1" (i386 の IP アドレス)
# ./configure CC="distcc powerpc-linux-gnu-gcc"

# make CC="distcc powerpc-linux-gnu-gcc" -j3

等とすれば、分散コンパイルも出来ます。時間があったら、また玄箱 HG のカーネルを作り直しますかね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »