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2008年5月

Toast 9 で Blu-ray ビデオ(BDMV)を作成する

以前購入した Toast 9 の HD/BD プラグインをつかうと Blu-ray のビデオを作成することが出来るらしいのですが、Blu-ray レコーダーを持っていないので、スルーしていました。

ところがよくみてみると、普通の DVD-R にもハイビジョン画質のビデオを焼くことが出来る(ただし 30 分程度) らしいので、早速試してみました。


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まず HD の素材。HDV のビデオカメラで撮影した物を Final Cut Express で編集した AIC(Apple Intermediate Codec)。これを Toast 9 で読み込ませる。30 分の動画で 5.3 GB とあるのでサイズオーバー(Dual Layer ならおっけーか?)。


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どうも Final Cut Express で設定したチャプタマーカーは認識しないみたいなので、手動でチャプタの切り分けを行う。


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Blu-ray レコーダーももってないし、Dual Layer DVD-R も使いたくないので、とりあえず "ディスクイメージ" で保存。Core 2 Duo 2.8 GHz x 2 の iMac を使っても、かなりエンコードには時間がかかる(眠かったので、放置したまま寝てしまった...)


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作成したディスクイメージをマウントしたところ。


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ディスクの中身。BDMV って初めて見ましたが、DVD Video の VIDEO_TS と比べて、結構複雑な構造なんですね。


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ダメもとで DVD Player で読み込ませてみましたが、まったく受け付けてもらえず。MacOS X で再生する手段はないのでしょうか?


時間があったら BootCamp で Windows にデータを持っていって、Blu-ray 再生ソフトでも使って確認してみたいと思います。

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アメリカで日本語が通じる会社

やられました。ちょっと目を離したすきに、娘に財布をいじられたらしく、なんと家のなかでクレジットカードを紛失してしまいました。

200805191
これは妻の財布をいじっている所。って、本当にあっというまにぐっちゃぐちゃにしてくれます。


探せば見つかるだろうと踏んでいたのですが、これがまったくみつからず。「ひょっとして最後の買い物の際に落としたのかも...」等という不安要素もよぎってしまい、さっさと停止、再発行の手続きをとることにしました。

私は ANA USA で発行しているクレジットカード(http://www.anacardusa.com/)をつかっているのですが、こういうとき日本語が通じるとなにかと助かります。

ちなみにロサンゼルスでは、住んでいる人種の多さから、英語の次にスペイン語(メキシコ人)のサービスが充実していて、多くのお店や標識等でスペイン語を目にします。さらに最近は中国語も増えてきていて、最近台湾オフィスから異動して来た同僚なんかは、ほとんどの手続きを中国語で済ませていました(私がものすごく苦労した免許、社会保障番号取得、インターネットの導入すべて中国語で OK だったとか...)。日本語はほとんど目にしません。不公平だ...。

しかし、最近知ったのですが、アメリカで 911(Emergency Call : 日本でいう 110 番)に電話をかけた際、「日本語をお願い」すれば、同時通訳のオペレーターがついてくれるそうです(なんと 150 カ国語対応しているらしい)。これだけは本当に日本語でお願いしたいところです。

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VirtualBox 1.6 を使ってみる

今まで Linux 上の仮想化ソフトウェアとして VMWare Workstation for Linux を使っていたのですが、個人で所有しているライセンスが 5.5 までで、6 にアップグレードしてませんでした。

最近熱い仮想化ソフトウェアとしては kvm + qemuVirtualBox あたりでしょうか。kvm はもうちょっと UI がこなれてからということで、今回は VirtualBox を使ってみました。

20080509_1
Ubuntu Linux の上で Windows 2000 を立ち上げ、シームレスモードで表示している。IE6 が Linux の上で動いているように見える。ちなみに Ubuntu 8.04 で VirtualBox を立ち上げるには事前に kvm を止めておく必要がある。(/etc/init.d/kvm stop)


また、ネットワークを NAT ではなくブリッジで接続させるには、コマンドラインでの操作が必要になるみたいで、マニュアルを見ながら

# sudo apt-get install bridge-utils

--- /etc/network/interfaces
auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
iface eth0 inet static
address 0.0.0.0

auto br0
iface br0 inet dhcp
bridge_ports eth0


# sudo /etc/init.d/networking restart
# sudo VBoxAddIF vbox0 <自分のユーザー名> br0

と実行することで、vbox0 インタフェースが作成されます。これをゲスト OS に利用させることでブリッジ接続になりました。

20080509_2
これで外部からアクセスすることが出来る。


また VirtualBox は、別パーティションにインストールしてある OS を直接立ち上げる raw hard disk access が可能のようなので、/dev/sda1 にインストールしてある Windows XP を立ち上げてみました。/dev/sda 全体としては grub を使ってブートしているので、Windows の MBR を事前にコピーして下記のように設定。

# dd if=/dev/sda1 of=windows.mbr bs=512 count=1

# VBoxManage internalcommands createrawvmdk \
-filename ~/.VirtualBox/VDI/WindowsXP.vmdk \
-rawdisk /dev/sda -partitions 1 -mbr windows.mbr

# gpasswd -a <自分のユーザ名> disk


気になるパフォーマンスを HDBench を使って Intel VT on/off で測ってみました。

With_vt
Intel VT on


Without_vt
Intel VT off。CPU、Memory 共に誤差の範囲だが、off の方が画面絵画と HDD アクセスが速くなった。


Real
ちなみにこれがネイティブ。全然速度が違いすぎます。


これでブリッジ接続が VMWare のように簡単に設定できれば、商用版を購入して、みんなで RDP 接続で使いまわすという使い方もできますね。

さすがに Photoshop みたいな重いソフトを使うには向かないですが、IE の動作確認や MS Office ファイルの閲覧くらいしか Windows は使わないので、これで十分かもしれません。

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